ソフトウェアって何？
聞いたこともあるでしょうし、なんとなぁくイメージできるそんな言葉ではありますが、少し詳しくみていきましょう。
ソフトウェアとは
プログラム（コンピュータへ指示する、計算や処理の手順を書いたもの）の集合体 のことです。
有名なところでいうと、Microsoft WordやExcelがそれにあたります。
ソフトウェアの役割
OS
2枚目の裏メモ に書いてますが、パソコンが動作するうえで必要不可欠な共通で基本的な機能を提供するためのソフトウェアです。
代表的なのはWindowsです。
アプリケーションソフト
特定の目的のために作られたソフトウェアで、OSOSの環境下で動きます。
一般的にソフトウェアはこの「アプリケーションソフト」のことをいい、「アプリケーション」または「アプリ」とも呼ばれます。
普段パソコンを使うときには全く意識することはありません。
アプリケーションソフトとOSOSを補助するソフトウェアと覚えておけばよいです。
プリンタやデジカメなどのパソコンに接続される周辺機器を制御するためのソフトウェアで、OSの環境下で動きます。
パソコンに接続する周辺機器の内部で、その機器の制御のために動作するソフトウェアです。
パソコンにもファームウェアは存在し、BIOS（バイオス）と呼ばれています。
電源を入れるとOSよりも先に起動してパソコンを制御します。
こういったソフトウェアが様々なアプリケーションを1台のパソコンで利用できるようにしているんですね(^ ^)
最後までお読みいただきありがとうございました☆
次回の裏メモは「デバイス、ドライバって何？」 です。
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