LAN、WANって何?
今回はLANとWANについて順番にメモしていきたいと思います。
LAN(ラン)とは
Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)の略で、同じ建物内で作られるネットワークのことで、その中だけに限定された狭い範囲のグループに属します。
なので、2台以上のパソコンがお互いにケーブで繋がっていれば、それがLAN環境ができたことになります。
ちなみに、LANケーブルで複数のパソコンと繋がっている状態を「ピアツーピア」といいます。
お互いのパソコンをLANで繋げて共有できるように設定することで、お互いにデータのやりとりができるようになります。
WAN(ワン)とは
Wide Area Network(ワイド・エリア・ネットワーク)の略で、離れた場所と繋がったネットワークのことです。
例えば、東京本社と大阪支店があって、東京と大阪を繋げようとした場合、物理的にケーブルで繋ぐのはほぼ無理です。
そのため専用回線など別の方法で繋ぎますが、これによって繋がったネットワークをWANといいます。
インターネットとWANは細かくいうと区別して扱われるようですが、同じようなものと覚えて問題ないと思います(^ ^)
同じ建物内で繋がっているネットワークが「LAN」、そのLANを超えて離れた場所と繋がったネットワークが「WAN」となります(^ ^)
最後までお読みいただきありがとうございました☆
次回の裏メモは「WWWって何? 」 です。
☆☆☆☆☆ お 知 ら せ ☆☆☆☆☆
F-roogh(エフルーフ)では、出張型パソコン設定サポートサービスを行なっています。
詳細は当社ホームページをご覧ください。
〈ホームページ〉
無料相談も24時間受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください☆
お客様の笑顔のために全力でサポートいたします!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆